高槻市議会 2023-02-02 令和 5年地方分権推進特別委員会( 2月 2日)
次に、項番13の省令改正は、文化財保護法第99条に基づき、地方公共団体が埋蔵文化財の所在や範囲の把握等のため、農地において、試掘・確認調査を行う場合の農地転用許可を不要とするものでございます。 本市といたしましては、現時点で該当事例はございませんが、今後出てきた場合には法令に基づき対応してまいります。
次に、項番13の省令改正は、文化財保護法第99条に基づき、地方公共団体が埋蔵文化財の所在や範囲の把握等のため、農地において、試掘・確認調査を行う場合の農地転用許可を不要とするものでございます。 本市といたしましては、現時点で該当事例はございませんが、今後出てきた場合には法令に基づき対応してまいります。
三好山は全体が個人の所有地と聞いておりますが、文化財保護法では、管理が困難な史跡等については、管理団体が適切な管理や復旧を行うことができるとされております。 そこでお尋ねいたしますが、史跡芥川城跡の保存と活用について、管理団体として、市の考えをお聞かせください。
文化財保護法では、文化財をその管理団体が保護、修理することを定めていますが、詳細な仕様、範囲はその管理者の裁量判断によるところであると認識しております。 また、文化庁は建造物文化財は当初の用途で使用されていることに価値があると示しています。
~ 常任委員会の所管事項に関する事務調査常任委員会調査事件調査期限総務防災、市民安全施策について 行財政改革並びに財政運営について 広域行政等について 公益活動促進施策について 情報化施策について 文化・産業振興施策について 人権施策について 環境行政について令和5年3月31日文教病院学校教育、幼稚園教育について 社会教育振興について 青少年教育振興について 体育振興について 文化財保護
なお、文化財等の保存及び活用に関しては、文化財保護条例において別途、計画を策定していることから独立した取扱いとし、対象範囲には含んでおりません。 次に、高齢者、障がい者等の文化芸術活動の充実の位置づけについてでありますが、芸術文化基本条例の前文や目的・基本理念において、福祉的な観点について規定しているところであります。
整理番号39番、文化財保護、市内の日本遺産構成文化財である松岳山古墳の管理について。 大和川左岸の国分地区丘陵上に位置します松岳山古墳は、柏原市内最大の前方後円墳であり、日本遺産でもある龍田古道における構成文化財となっております。また、大正11年に国の史跡に指定されており、今年は指定から100年となります。 このような日本遺産構成文化財である松岳山古墳の管理についてお伺いをいたします。
本市では、平成31年の文化財保護法の改正によりまして、文化財について、従来の保存から、今後、保存と活用に方針が変わったことを踏まえ、文化財を活用したまちづくりや観光振興につなげるため、貝塚市文化財保存活用地域計画の策定に着手し、令和6年度の文化庁の認定を目指してまいります。
まず、本市が工事費を負担する理由につきましては、文化財保護法第34条の2の規定により、重要文化財に対する修理は、管理団体がある場合には、当該団体に義務づけられており、旧西尾家住宅につきましては、管理団体に指定されております本市が実施するものでございます。
文化財保護審議会、なかなか開かれておりませんけれども、こうした審議会も開催をして、しっかりとした調査や、長期的視野に立った保護、継承の総合的な計画を立案し、支援を検討するべきであると考えます。御所見をお伺いをいたします。 以上、2回目の質問を終わります。 ○坂口妙子議長 危機管理監。
次に、旧西尾家住宅の耐震補強工事に対する法的義務等について、重要文化財に対する修理等適切な管理は文化財保護法第34条の2の規定により、所有者または管理団体に義務として定められております。そのため、当住宅につきましては、その管理団体である本市が、その保護のため、このたびの耐震補強工事を行うものでございます。
次に、予算説明書417ページの文化財保護費のうち、2.啓発普及経費、4.文化財保護管理経費の事業内容について、お尋ねします。
5目文化財保護費に5,076万円の計上で、前年度と比べまして1,785万1千円の増加でございます。 主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄一番下、発掘調査・史跡整備事業に956万円の計上で、主に高石市から受託いたします埋蔵文化財事務の共同処理に要する経費でございます。 次に、326ページ、327ページをお願いいたします。
続きまして、予算説明書の419ページの文化財保護に要する経費のうち、埋蔵文化財発掘調査経費2,368万2,000円について、例年になく多く計上されているので、この内容について、お尋ねいたします。
続きまして、整理番号18番、同じく教育費で項5社会教育費 目3文化財保護費、府指定史跡清浄泉斜面保護対策工事について、工事を実施するに至った経緯をお伺いいたします。 ◎福島潔教育部長 清浄泉は、昭和58年5月に大阪府から史跡指定を受けております。
款9教育費、項4社会教育費、目4文化財保護費におきまして、指定管理委託料の修繕費清算に伴い、埋蔵文化財調査センター管理運営経費で17万9000円を増額補正し、総額を11億9511万3000円とするものでございます。 次に、66ページをお開き願います。
◎教育部長(大賀健司) 五月山公園の整備予定箇所でございますが、この間検証いたしまして、一部五月山公園遺跡、一部伊居太神社参道遺跡等が含まれるという場合には、文化財保護法にのっとった対応が必要となるということで、認識のほうをしております。
文化財保護につきましては、「池田市文化財保護条例」及び「池田市歴史文化基本構想」に基づき、市内に所在する歴史・文化を今日に伝える文化財の適切な保存対策と調査・研究、現地公開などの活用を図ってまいります。 市史編纂事業につきましては、郷土池田の歴史への理解を深める一助となるよう、また、将来に池田の歴史を引き継ぐため、市史の活用や史料の収集・保存・活用を進めてまいります。
次に、文化・スポーツ・文化財保護に関する事務移管の効果についてでありますが、指揮・命令の一元化により、迅速化、部局間連携が図られたものと認識しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響もあった中で、中止や縮小となった事業も多く、効果を検証するまでには至っておりません。 なお、教育関係につきましては、教育長から答弁をいたしますので、よろしくお願いいたします。
次に、目4文化財保護費におきまして9億7144万8000円を増額補正し、総額を11億9493万4000円とするもので、史跡等保存活用事業費として増額するものでございます。 次に、項5保健体育費、目1保健体育総務費のうち、当部所管分におきまして250万円を増額補正し、総額を5188万7000円とするもので、人事異動等に伴う人件費の過不足調整として、職員人件費を増額するものでございます。